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【新聞週間2016】記事との偶然の出合い…過去と現在、未来を知る 菊池桃子さん

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【新聞週間2016】
記事との偶然の出合い…過去と現在、未来を知る 菊池桃子さん

菊池桃子さん (奈須稔撮影) 菊池桃子さん (奈須稔撮影)

 私は今、大学でキャリア形成に関する講義を担当しています。ただ、キャリアを描く上での未来予測は難しく、未来の「教科書」を学生から質問されることもあります。そんなとき、私は学生に「例えば、新聞を読むと、タイムマシンに乗ったように少し先の未来をのぞくことができる」と伝えています。

 若者の新聞離れが指摘されていますが、新聞にはこうした未来を見据える側面や、取材や記事の守備範囲が広いという特徴があります。それまで関心のなかった分野のことも、新聞では「偶然の出合い」で興味を持つことがある。新聞には、さらに若年層の興味、関心をすくい上げ、ファンを増やしてほしいと期待しています。

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【プロフィル】菊池桃子

 きくち・ももこ 昭和43年、東京都生まれ。59年、女優、歌手デビュー。CM、ラジオ、講演、婦人雑貨のブランドプロデュースなど多方面で活躍。平成24年、法政大学大学院政策創造専攻修士課程修了。現在、戸板女子短期大学客員教授も務める。

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