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【新聞週間2016】新聞が果たすべき役割とは何か 事実を伝え共有する

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【新聞週間2016】
新聞が果たすべき役割とは何か 事実を伝え共有する

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 15~21日は「新聞週間」。今年はリオデジャネイロ五輪・パラリンピックをはじめ、社会的関心を集めるニュースが相次ぐ一方、週刊誌のスクープが存在感を発揮している。情報がインターネットを通じて拡散し、ニュースの読まれ方やメディアの垣根が揺らぎつつある中、新聞が果たすべき役割とは何か-。(文化部 三品貴志)

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 ◆流行語も誕生

 タレントのベッキーさんをめぐるスキャンダルや、甘利明前経済再生担当相の現金授受問題…。『週刊文春』は今年、スクープを連発し、「文春砲」「センテンススプリング」といった流行語も生まれた。

 平成28年度の新聞協会賞を受賞したNHK「天皇陛下『生前退位』の意向」報道をはじめ、産経新聞「バドミントン男子日本トップ選手の闇カジノ店賭博」報道など、新聞・テレビのスクープがなかったわけではない。ただ、政治から芸能まで硬軟にわたって話題を発掘し、公人の辞任や著名人の活動自粛のきっかけを作った週刊誌報道のインパクトは大きい。

 元『週刊文春』編集長で『月刊Hanada』編集長の花田紀凱(かずよし)さんは「『文春』に世間の注目が高まるほど情報提供者にも効果のある媒体に映り、より情報が集まる好循環が生まれている」と指摘する。

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