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【生前退位】「国民の理解不可欠」 公務の在り方や負担軽減策…多様な議論始まる

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【生前退位】
「国民の理解不可欠」 公務の在り方や負担軽減策…多様な議論始まる

天皇陛下の生前退位をめぐる有識者会議の初会合であいさつする安倍晋三首相(左から2人目)=17日午後、首相官邸(桐原正道撮影) 天皇陛下の生前退位をめぐる有識者会議の初会合であいさつする安倍晋三首相(左から2人目)=17日午後、首相官邸(桐原正道撮影)

 その後の質疑では、今後の議論の進め方について、質問が集中。ただ、提言取りまとめの時期については「遅くならず、拙速にならず」(御厨座長代理)。会議として意見集約することと、論点を洗い出すことの、どちらを重視するかとの問いには「まだ決まっていない。(専門家らからの)ヒアリングを聞いた上で、最終的な着地点に向かっていきたい」とするなど“ゼロベース”からの議論であることを印象付けようとする発言が目立った。

 今井座長は8月の陛下のお気持ち表明についても触れ「象徴としておやりになっていることは本当に涙が出るほど」とする一方、会議の意義については「陛下のお言葉とは切り離す」と述べるにとどめた。

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