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マヤ文明の神話の世界を 札幌市で朗読とコンサート

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マヤ文明の神話の世界を 札幌市で朗読とコンサート

東京で行われた「ポポル・ヴフ勇者の冒険」のコンサートの模様(主催者提供) 東京で行われた「ポポル・ヴフ勇者の冒険」のコンサートの模様(主催者提供)

 中米グアテマラ・マヤ文明の神話を聞いて、古代のロマンに浸ってみませんか-。在札幌グアテマラ共和国名誉領事館とグァテマラ・マヤ文化協会が10月25と26の両日、朗読と音楽でマヤ文明を紹介する「ポポルヴフ勇者の冒険」と題したコンサートが札幌市内で開かれる。

 マヤ文明はグアテマラやホンジュラス、メキシコ南部などで栄えた古代文明だ。キリスト教布教を目的にしたスペインがグアテマラを征服、古代マヤ人が記した数多くの絵文書を焼却してしまった。

 「ポポル・ヴフ」は先住民の言葉で「共同体の書」という意味。原本は残っていないが、マヤ文明の神話を伝える。

 第1部はグアテマラの国と音楽、ポポルヴフについて紹介。

 第2部はマリンバやバイオリンなどの生演奏とともに、天地創造の壮大な物語が語られる。

 主催者は「作家の三島由紀夫が魅せられ、古代マヤの口承文学と紹介したことでも知られる。古事記ともいえるマヤ文明の神話を楽しんでほしい」としている。

 25日は午後6時半から、札幌市教育文化会館小ホール(札幌市中央区北1条西13丁目)で開演。

 26日は午後6時15分から、ザ・ルーテルホール(札幌市中央区大通西6丁目3の1)で催す。

 両日とも入場料1500円、小・中学生は1000円。

 【問】名越会計事務所((電)011・716・7412)の鈴木さんまで。

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