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長野・茶臼山動物園のアムールトラ兄妹2頭が“独り立ち”へ 10月にも北海道と栃木で繁殖に旅立つ

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長野・茶臼山動物園のアムールトラ兄妹2頭が“独り立ち”へ 10月にも北海道と栃木で繁殖に旅立つ

宇都宮動物園(栃木県)に移るアムールトラのアズサ(雌)=22日、長野市の茶臼山動物園(三宅真太郎撮影) 宇都宮動物園(栃木県)に移るアムールトラのアズサ(雌)=22日、長野市の茶臼山動物園(三宅真太郎撮影)

 長野市の茶臼山動物園で昨年3月に誕生した人気のアムールトラの兄妹「アサマ」(雄)と「アズサ」(雌)が、10月中にも同園を離れて“独り立ち”することになった。22日には2頭へのメッセージを募集するイベントと、成長を振り返る写真展が始まり、多くの来園者が別れを惜しんだ。

 2頭は「リング」(雄)と「ミライ」(雌)の間に平成27年3月18日に生まれた。国際自然保護連合(IUCN)が絶滅危惧種に指定するアムールトラは、種の保存のために子孫の誕生が期待されており、アサマは釧路市動物園(北海道)、アズサは宇都宮動物園(栃木県)へとそれぞれ繁殖の大役を担って旅立つ。

 飼育員の岸田麻美子さん(44)は「2頭とも明るくて人懐こい性格だから元気にやってくれると思う。お別れの日まで、たくさんの方に会いに来てもらいたい」と話していた。

 10月16日には園内で「お別れ会」が開かれる。

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