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パリ協定で米高官「日本なしでも発効可能」

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パリ協定で米高官「日本なしでも発効可能」

 ディーズ米大統領上級顧問は21日の記者会見で、米国などが年内発効を目指す地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」を日本が批准していないことについて「日本なしでも発効要件を満たすことは可能だ」と述べた。

 21日時点でパリ協定の批准国は計60カ国で、発効要件の一つである55カ国を達成した。さらに各国の温室効果ガスの合計が総排出量の55%以上を占める要件も満たす必要があるが、排出量は現時点で約48%。3・8%を排出する日本などの動向が注目されている。

 ディーズ氏は、日本が協定批准に向けて「前進している」と期待を表明。一方で、他国にも早期批准を働き掛けており、それらの国の排出量を合計すれば年内に55%に達するとの見方を示した。(共同)

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