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ごはんと緑茶の絶妙な相性検証、ベストマッチング飲料は…?

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ごはんと緑茶の絶妙な相性検証、ベストマッチング飲料は…?

提供 伊藤園

 「ごはんに最も合う飲み物は緑茶」。日本人としてはあまりにも当たり前な感覚だが、お米と緑茶の絶妙な相性について、統計・科学など多角的な視点で検証を試みた。その結果、お茶の名産地である静岡県に関する意外な統計結果を発見したほか、静岡県民を対象にしたアンケート調査により、飲用率No.1に輝いた茶系飲料のブランド名を突き止めることができた。さらに、味覚センサーを使った調査によると、そのお茶が、ごはんの甘みを引き立て抜群の相性の良さという客観的なデータを得ることができた。

お茶王国はお米の消費もナンバーワン

 総務省統計局の家計調査によると、平成25年~27年の緑茶の消費量トップは静岡市だった。浜松市も3位に入りイメージどおりの『お茶王国・静岡県』を印象づけている。また、同調査では、お米の消費量で浜松市と静岡市がワンツーフィニッシュを果たしている、と聞けば驚く人は多いだろう。お茶とごはんが互いの美味しさを引き立てあって、消費を加速させているのだろうか。

静岡のアンケートで圧勝した緑茶飲料

 そこで、すっかり日本人の食生活におなじみとなったお茶飲料のアンケートを見てみよう。静岡県民544人に日ごろよく飲んでいるペットボトルお茶飲料を聞いたところ(※)「お~いお茶」(伊藤園)が他のメジャーなブランドを引き離す32.5%で首位だった。男性だけなら40.2%で、2位の3倍以上の支持を集めた。

 また「お~いお茶」をよく飲むと答えた177人のうち、おにぎりや白いごはんを食べているとき 「お~いお茶」を飲むことがあるという人は「よくある」「たまにある」合わせて75.2%もいることが分かっている。

「お~いお茶」とごはん、相性最高のワケ

 では、なぜ他の銘柄のお茶ではなく「お~いお茶」が日本人の繊細な舌に受け入れられるのか。味覚に関する研究を手掛けるAISSY(アイシー)は、飲食料品の甘味、塩味、酸味、苦味、旨味を数値化する味覚センサーを使い、「お~いお茶」とごはんとの相性の良さが「この上ない」ことを科学的に証明した。

 AISSY社長で慶應義塾大学共同研究員の鈴木隆一氏は、ごはんの甘味を表すスコアと「お~いお茶」の苦味のスコアがほぼ同一だった点に着目している。「お~いお茶」の程よい苦味とごはんの甘味の相反する2つの味覚のバランスが良いので、味にコントラストが生まれて、ごはんの甘さをより強く感じられるというわけだ。また「お~いお茶」には、適度の旨味があり、味全体のバランスが良いことも、相性の良さに一役買っているという。

 独自の方程式で算出された相性度は96.9%で、同様の調査を別の銘柄のお茶とごはんで実施したときよりも高い数値を示した。鈴木氏は「『お~いお茶』がごはんの甘味を引き立てるという点においては、これ以上ないという相性の良さでした」と絶賛している。

 さらに、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構の物部真奈美上級研究員たちの研究によれば、緑茶だけで飲むよりも緑茶とごはんを一緒に食べた方が、健康成分緑茶カテキンの吸収性が高まり、血液中の総カテキン量が上昇する傾向があるという報告もある。また、緑茶カテキンは体内で吸収された後、長く留まらないため、食事や気づいた際に、こまめに継続して緑茶を飲むことで、血液中の緑茶カテキン濃度を高い状態に維持できる可能性がある、とのこと。

鮮度アップさらに美味しく

 お茶には日本人の心を惹きつけてやまない不思議な魅力があることは疑いようもない。入れてくれた人のまごころが込められているだけでなく、お茶は入れたてだからこそ美味しいと、多くの人が経験から知っているからだろう。

 伊藤園は、平成元年に「お~いお茶」ブランドを世に送り出してから、常に入れたての風味を追求して進化を続け、鮮度にこだわり、爽やかな香りとまろやかなコクを高めた品質を実現しているという。今年さらに進化したポイントは、鮮度を支える3つの数字「1/2」「10分以内」「0.0003%」だ。

 まずは加工時間を従来の1/2に短縮することで鮮度を保ち、余計な雑味を抑え、おいしいところだけを抽出しているという点。それを可能にしたのは「お~いお茶」専用茶葉だ。構想25年、土地の選定と土づくりからスタートし「やっとできた理想のお茶の葉」(農業技術部の荒井昌彦部長)で、その茶葉の存在により、加工時にかかる熱量が極力低減される。

 次に注目したいのが「新・煎りたて抽出」だ。お茶本来の香りを引き出すために、茶葉を煎ってから10分以内に抽出をする。さらに、煎茶道にならった上からお湯を注ぐ「下投抽出法」により、お湯で茶葉の新鮮な香りを空気中に逃さず、お茶に閉じ込められる。

 そして、出来上がったお茶の鮮度をそのまま消費者に届ける「超フレッシュ無酸素充填」。お茶の美味しさが劣化する原因になる大敵・酸素を取り除き、抽出液中の酸素量を 0.0003%以下に抑える。ペットボトルのフタを開けた瞬間に、お茶本来の爽やかな香りと入れたてのようなまろやかなコクを堪能できるのは、この技術のお陰だ。

 これから迎える行楽シーズンでは、家族や友人たちと重箱を囲んだり、お弁当を食べたりすることも多いだろう。日本人の食の好みにベストマッチするお茶は、思い出に残るひとときを更に楽しくしてくれるに違いない。秋らしく紅葉が彩る期間限定パッケージの「お~いお茶」で美食の秋を満喫しよう。

(※)調査方法 株式会社ジャストシステム「Fast ask」を利用したインターネットリサーチ 期間2015年9月12日~9月17日

(提供 伊藤園)

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