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【世界一怖いお化け屋敷】惨劇のあった臨海学校に夜な夜な霊が…しかも宿泊可! 朝まで絶叫できる過激な施設が千葉・館山にオープン

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【世界一怖いお化け屋敷】
惨劇のあった臨海学校に夜な夜な霊が…しかも宿泊可! 朝まで絶叫できる過激な施設が千葉・館山にオープン

千葉県館山市にオープンした“泊まれるお化け屋敷”臨怪荘=同市波左間(中辻健太郎撮影) 千葉県館山市にオープンした“泊まれるお化け屋敷”臨怪荘=同市波左間(中辻健太郎撮影)

 自然の中にぽつんとたたずむ臨海学校の合宿所。かつて惨劇が起きたその施設では、夜な夜な霊が現れ、訪問者に襲いかかる-。こうした設定のお化け屋敷「館山恐怖倶楽部 臨怪荘」が、お盆を前に千葉県館山市波左間にオープンした。実際に保養施設だった建物を再活用したもので、「世界で唯一の“泊まれるお化け屋敷”」(運営者)となった。夏の思い出の肝試しに訪れる観光客を待っている。(千葉総局 中辻健太郎)

 運営するのは同市の観光会社「あいさ創日」。老朽化や利用客の減少により平成20年に閉鎖された千葉市の保有施設「臨海荘」を解体し、農業体験用の宿泊施設を建設するため落札したが、敷地に縄文時代の遺跡が眠っていることが分かり取り壊しができなくなった。困っていたところ、地域住民から「お化け屋敷にしたらどうか」というアイデアが寄せられたという。

 施設は同社のキャンプ場内にあり、すぐ隣では海水浴帰りの観光客が大自然の中でキャンプを楽しんでいる。お化け屋敷の立地としてはかなり異質だ。

 3階建ての1階部分がお化け屋敷で、2、3階は宿泊スペース。将来的には、宿泊中にもお化けが襲ってくるような“24時間お化け屋敷”にする構想もある。

 監修するのは、東京ドームシティアトラクションズ(東京都文京区)などで数々のお化け屋敷を手がけるプロデューサーの五味弘文さん(58)。随所に南房総の代表的文学「南総里見八犬伝」を取り入れた世界観を取り込み、「武士の呪いで正気を失った男が、臨海学校に参加していた8人の学生を殺害し、施設に霊がはびこるようになった」という設定で来場客を恐怖に染め上げる。

 宿泊施設として使われていた構造を生かし、寝室や浴槽などを極力手を加えずそのまま活用。生活感があり、本当の心霊スポットのようなリアリティーが醸し出されている。五味さんは「既存の宿泊施設を生かすのは初の試みだったが面白い仕上がりになった。普通のお化け屋敷よりかなり広いし、怖いですよ」と不気味に笑う。

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