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【編集者のおすすめ】GHQの占領政策はごまかし 『戦争犯罪国はアメリカだった!』

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【編集者のおすすめ】
GHQの占領政策はごまかし 『戦争犯罪国はアメリカだった!』

「戦争犯罪国はアメリカだった!」 「戦争犯罪国はアメリカだった!」

 □『戦争犯罪国はアメリカだった! 英国人ジャーナリストが明かす東京裁判70年の虚妄』

 特派員として50年間、日本を見続けてきた英国人ジャーナリストの集大成が本書です。昨日4月29日は、第二次世界大戦の戦勝国アメリカが、「天長節」(昭和天皇誕生日)を選び、いわゆる「A級戦犯」の起訴状を手交した日。今年はその極東軍事裁判(東京裁判)が行われてから70年の節目にあたります。

 裁判は、検察側の人間が裁判官を務め、法の大原則を破り事後法で裁くなど、裁判の名に値しない戦勝国の復讐(ふくしゅう)劇にすぎませんでした。そんな不当な裁判で、戦時捕虜にあたる「戦犯」を処刑することこそ、戦時国際法違反であり、明白な戦争犯罪でした。

 しかし、いまなお日本は政府をはじめ大手メディア、そして多くの国民が、マッカーサーの呪縛の渦中にあり、東京裁判史観を信じています。

 かつて日本にも命を賭けて東京裁判に異議を唱えた人物がいました。作家の三島由紀夫です。三島は46年前、東京裁判が行われた市ケ谷駐屯地の総監室を占拠、自衛隊員に決起の檄(げき)を飛ばした後、割腹自決を遂げました。

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