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子宮頸がんワクチンを推奨 小児科学会など17団体が見解

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子宮頸がんワクチンを推奨 小児科学会など17団体が見解

 全身の痛みやしびれなどの副作用が報告されている子宮頸がんワクチンについて、日本小児科学会など17団体は21日までに、ワクチン接種後の診療体制などが整備されたとして、積極的な接種を推奨するとの見解を発表した。

 見解では、子宮頸がんワクチンを導入したオーストラリアや米国など複数の国で、子宮頸がんの前段階の病変の発生が約半分に減っており、有効性は明らかと指摘。健康被害に遭った人への救済が開始されたことも推奨する理由として挙げた。

 子宮頸がんワクチンは平成25年4月、小学6年から高校1年に相当する女子を対象に定期接種が始まったが、全身のしびれや痛みの報告が相次ぎ、厚生労働省は同6月に接種の呼びかけを中止した。今年3月末には副作用を訴える女性らが、国などに損害賠償を求める方針を表明している。

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