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さよなら…昭和レトロのうどん自販機 秋田港「佐原商店」が閉店 

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さよなら…昭和レトロのうどん自販機 秋田港「佐原商店」が閉店 

佐原商店のうどん・そば自販機。40年以上にわたって人々に親しまれた=7日、秋田市土崎港西(渡辺浩撮影) 佐原商店のうどん・そば自販機。40年以上にわたって人々に親しまれた=7日、秋田市土崎港西(渡辺浩撮影)

 昭和レトロのうどん・そば自販機が現役で稼働し、NHKのドキュメント番組「ドキュメント72時間」の舞台にもなった秋田港近くの船舶食料商「佐原商店」(秋田市土崎港西)が今月いっぱいで閉店することが分かった。自販機も撤去される。

 佐原商店は昭和33年、佐原孝夫社長(73)の母、千代さん(53年死去)が創業。秋田港に入港する船に食料や衣類、日用品などを届けてきた。

 46年に今の場所に移転し、店頭に生麺のうどん・そば自販機を置いたところ、市民に人気となった。同型の自販機は55年にかけて量産されたが製造中止となった。故障のたびに中古品を探し、現在で4代目だ。

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