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阿藤快さんを襲った大動脈瘤破裂、防ぐためには? 「60歳過ぎたら一度CT検査を」 自覚症状少ないが背中などに痛み

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阿藤快さんを襲った大動脈瘤破裂、防ぐためには? 「60歳過ぎたら一度CT検査を」 自覚症状少ないが背中などに痛み

亡くなった阿藤快さん(2012年11月撮影)

 11月16日に死去していたことが報じられた俳優、阿藤快さん。突然の死は大動脈瘤(りゅう)破裂胸腔内出血によるものという。健康そのものに見えた阿藤さんだが、テレビの医療系番組で心臓の血管が詰まっていると指摘されたり、背中の痛みを訴えたりしていたという。専門家は「背中の痛みは大動脈瘤破裂の典型的な症状。痛みに気付いたら内科や心臓血管外科を受診してほしい」と呼び掛ける。(平沢裕子、油原聡子)

 所属事務所やこれまでの報道によると、阿藤さんは13日までメールで仕事の打ち合わせをしていたほか、マンションの管理人が同日に外出する阿藤さんの姿を見かけている。しかし、69歳の誕生日だった14日に事務所が送ったお祝いメールに返信がなく、15日の仕事にも姿を見せなかった。このため、親族らが阿藤さんの部屋へ行ったところ、布団の中で眠るように亡くなっていたという。現在は一人暮らしだった。

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