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【あんしん!ペットライフ】(101)フードを出しっ放しにすると…

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【あんしん!ペットライフ】
(101)フードを出しっ放しにすると…

 「ドッグフードを食べない」という悩みを聞くことがあります。本来、犬は食べ物を目にするとすぐに食べようとする習性があります。ところがフードを出しっ放しにして、いつでも食べられる状態にしておくと、途中で遊んだり、だらだら食べたりするようになります。こうした場合、不調で食欲がないことに気づきにくくなり、病気の発見が遅れる可能性もあります。もし、フードを置いても興味を示さなかったり、遊び始めたりしたら一度片付けましょう。1、2時間後に再度フードを与え、「出されたときに食べなければ食べられない」ということを学習させましょう。

 犬の食欲が落ちると、心配になって別のフードやおやつを与えることはありませんか? 繰り返すうちに、「いつものフードを食べなければ、もっとおいしいものがもらえる」と学習し、ますますフードを食べなくなります。元気はあるけれど食べないという場合は、えり好みをしていることも考えられるのです。

 健康な成犬の場合、水を適量飲んでいれば、1、2日食べなくても健康を害することはほとんどありません。フードを出しっ放しにしたり、すぐに別の食べ物を与えたりするのはやめましょう。

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