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【将棋】「50代の存在感示したい」 谷川九段の紫綬褒章祝う会

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【将棋】
「50代の存在感示したい」 谷川九段の紫綬褒章祝う会

紫綬褒章受章を祝う会で、落語家の桂文枝さん(左端)らと鏡開きをする谷川浩司九段(左から2人目)

 昨年秋、紫綬褒章を受章した日本将棋連盟会長・谷川浩司九段(53)の受章を祝う会が19日、神戸市内のホテルで開かれ、落語家の桂文枝さんや将棋の羽生善治四冠、囲碁の井山裕太四冠ら約350人が祝福した。

 14歳でプロ入りし史上最年少の21歳で名人を奪取して以来、歴代4位の通算27期のタイトルを獲得した谷川九段。平成24年12月に将棋連盟会長に就任してからも現役を貫き、自宅のある神戸と東京を往復する多忙な生活を送っている。

 祝福を受けた谷川九段は感無量の表情で、「このところ、棋士としてはみなさんに顔向けできない成績しか残せていませんが、50代になっても存在感を示すことはできるはず。これからも10代、20代の若い後輩らと盤上で濃密な会話を交わせるよう精進していきたい」と話し、会場から大きな拍手を浴びた。

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