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【朝日慰安婦報道】第三者委報告書格付け 8人中5人が最低評価の「F」 

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【朝日慰安婦報道】
第三者委報告書格付け 8人中5人が最低評価の「F」 

 朝日新聞の慰安婦報道を検証した第三者委員会の報告書に関し、弁護士らで作る「第三者委員会報告書格付け委員会」(委員長=久保利英明弁護士)は26日、格付け結果を発表し、8委員のうち5委員が、最低の「F」評価、3委員が「D」評価とした。同委員会の評価でFは「不合格」にあたる。

 記者会見で、久保利委員長は「組織的な原因が書かれておらず、非常に不満だ」と語った。委員の間では、慰安婦報道への外部からの疑惑指摘に対し、「(朝日新聞社が)ずっと放置していたのは事実として分かるが、なぜ放置していたのかが浮かび上がらない。これでは評価できない」という議論があったという。

 格付け委員会がまとめた報告書によると、「問題を発生させた根幹の課題に対する検討も極めて不足していると言わざるを得ない」「疑問や問題が多数残っているにもかかわらず、委員会は深く切り込まなかった」など厳しい意見が相次ぐ一方、「多くの反省材料を提供しており、今後報道に関わる者に対しての良き教材となりうる」などの意見もあった。

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