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モノやサービスを交換・共有 新たなビジネスモデル「シェアリングエコノミー」

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モノやサービスを交換・共有 新たなビジネスモデル「シェアリングエコノミー」

スペースマーケットを通じて貸し出された古民家。企業の合宿に使われた=神奈川県鎌倉市(スペースマーケット提供)

 モノやサービスなどを個人や企業の間で交換・共有する「シェアリングエコノミー(共有型経済)」が広がっている。個人の知識や時間、空いている場所などを効率的に活用できるため、新たなビジネスモデルとして注目を集めそうだ。(油原聡子)

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 ◆知識役立てたい

 シェアリングエコノミーは、インターネットなどを通じて個人や企業がモノや知識などを共有する。空き部屋を検索できるアメリカのインターネットサービス「Airbnb(エアビーアンドビー)」などが有名だ。

 「POS(販売時点情報管理)レジシステムの活用方法を教えてほしい」

 昨年12月、IT系企業の担当者からの依頼に応え、知識と経験を提供したのは東京都品川区の自営業、日江井泰宏さん(44)だ。ビジネス関連知識の仲介サイト「ビザスク」を通じ、情報提供を求める企業と謝礼1万5千円で合意。ビザスク側への手数料3割を除く、1万500円が日江井さんに支払われる。

 日江井さんは「空き時間を有効に使えたし、自分の知識が役に立ってうれしい」と語る。

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