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公立1000校超、2年間で廃校に 少子化が影響

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公立1000校超、2年間で廃校に 少子化が影響

 全国の公立学校のうち平成24年度に598校、25年度に482校が廃校になったことが、文部科学省が13日に発表した調査で分かった。少子化による児童・生徒数の減少や、市町村合併に伴う統廃合が主な原因で、15年度以降の廃校数は毎年度400校を超え、高止まりの状況が続いていることが明らかになった。

 文科省は、24、25両年度とも5月1日現在の状況を調査。それによると、両年度に廃校になったのは、小学校765校▽中学校221校▽高校など94校-。都道府県別では北海道の85校が最多だった。

 14年度以降の廃校数は計5801校に上った。校舎などが現存するのは5100校で、うち約7割は地域の体育館や公民館などに転用されている。

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