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「長所引き立つ」を服装に 自分に似合う色合いで華やかに

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「長所引き立つ」を服装に 自分に似合う色合いで華やかに

 年の瀬を迎え、挨拶回りや食事会など、少し着飾りたい場面が増える時期だ。華やかさをさりげなく演出したいなら、自分を引き立たせてくれる色に意識をおいて服装に取り入れてみてはどうだろう。パーソナルカラー診断を実施する松坂屋上野店(東京都台東区)のファッションナビ担当に聞いた。(日野稚子)

 4つの季節に分類

 パーソナルカラーは、その人の持つ長所を引き立たせる色のことで、肌・髪・目の色や質感から判断する。似合う色には共通の特徴があり、スプリング(春)、サマー(夏)、オータム(秋)、ウインター(冬)と、4つの季節の名称でグループ分けされる。

 スプリングは若葉が芽吹く頃のイメージで明るくキュートに、サマーは初夏の朝もや越しに見るアジサイのように上品でエレガントな感じを思わせる。オータムは実りの秋を想起するような深みのある落ち着きを感じ、ウインターは都会的でクールなイメージとされる。

 色みから見ると、スプリングとオータムはイエローベース、サマーとウインターはブルーベース。鮮やかな色はスプリングとウインターに多く、ソフトで混ざり合った色がサマーとオータムに多い。

 自分に似合う色を判定するパーソナルカラー診断では、ピンクやベージュ、赤など7色について、各グループの色を順番に顔回りに置き、顔映えを見る。首回りに置いた色が変わると、顔の輪郭にシャープさが加わったり、顔色に明暗が出たりと印象も変わっていく。

 ファッションナビの白戸あゆみさんは「例えば、目に映える鮮やかな色のトップスを着て自分が華やかになるのがスプリングやウインターの人で、サマーやオータムの人は色に負け、顔色が暗く見えたりしてしまう」。鮮やかな色に負けるサマーやオータムの人は、中間色やくすんだように思える色によって、肌の質感や透明感を引き出し、華やかな印象を与えられる。

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