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ウェブで"ポチッ"とメルセデス オンラインのみで買えるCクラス特別限定車

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ウェブで"ポチッ"とメルセデス オンラインのみで買えるCクラス特別限定車

 ウェブで自分らしい輸入車を購入しよう

メルセデス・ベンツ日本がオンラインストアを開設したのは201710月。現在に至るまで、通常では設定されていないSLC6MT仕様やスマート・フォーフォーのオープンモデル(キャンバストップ仕様)などを台数限定で販売してきた。こうしたマニアックなグレードをなぜ導入するのか。同社広報部によると「小さなニーズを汲み取ることで、お客様の層を少しでも広げていきたい」とのことだった。

 「ウェブ上での販売はマーケティングの実験的要素もある。将来は幅広い展開(通常グレードの販売等)も検討していきたい」そうだ。インポーターが直接販売するとなると、気になるのはディーラーとの関係だが、聞けば「納車やアフターサービス含め、クルマを実際に取り扱うのはお客様指定のディーラーとなります。オンラインストアは多様化する購買スタイルへの対応の一つであり、お客様と正規販売店との “橋渡し役”としての意味合いが大きいかもしれません」。

 こうしたインポーター主導による新しい販売方法をおこなっているのはメルセデス・ベンツだけではない。例えばボルボ。東京・青山に昨年オープンしたコンセプトストア「ボルボスタジオ青山」では、ストア限定のリースプログラムといった新たな販売方法でより幅広いニーズに対応している。

 「今さら左ハンドルのCクラスか」と思ったが、筆者の周りでも長年輸入車を愛用しているユーザーの中には「左ハンドルしか乗れない。右ハンドルだと怖い」といった声を時折耳にする。しかし、昨今の輸入車事情は以前と大きく異なり右ハンドルが主流。左ハンドルのクルマを購入したくとも、選択できず困っているという相談を受けたこともあった。こうしたユーザーは少数派かもしれないが、輸入車に長年慣れ親しんでいる証拠。彼らを囲い込もうとするメルセデス・ベンツ日本の戦略はさすが販売台数首位を独走するだけあって抜かりない。今後も魅力的な限定車を積極的に導入してほしい。

 

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