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進行方向やアラートを路面に投影 メルセデス・ベンツ、画期的なデジタルライトを発表

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進行方向やアラートを路面に投影 メルセデス・ベンツ、画期的なデジタルライトを発表

 メルセデス・ベンツが「デジタルライト」と呼ぶ新テクノロジーは、従来のヘッドランプの機能を拡張するものだ。最大の特長は、より光を遠くまで届けることにあるが、注目すべきは“路面にメッセージを投影する”というこれまでになかった機能だ。

 新開発のヘッドライトは、ひとつにつき1万ピクセル以上発光するといい、夜間走行中に運転支援システムと連動したアイコンをドライバーのために路面に照射する。

 これはモーターショーには出展されなかった技術だが、ぼくはジュネーブでひと足早く実車を使って体験してきた。クルマは、新しいグリルと2トーンの塗り分けが施されたメルセデス・マイバッハ Sクラスが用意されていた。

 指定された場所に行くと、メルセデス・ベンツの本社に勤務するという担当者がいて、技術者であるそのひとは「もう少し暗くなってから出かけよう」と言う。

 太陽が姿を消し、あたりが濃紺になると出発。ジュネーブ市街を出て、街灯のない田舎道へと入る。途中、「どうですか?」と言われ、前方を見ると、先行車に近づきすぎたかなと思った瞬間、路面に注意をうながす三角形のアイコンが投影された。

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