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新日本プロレス、売上は5年で3.7倍! ブーム再燃はプロレスビジネスと無縁だった男

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新日本プロレス、売上は5年で3.7倍! ブーム再燃はプロレスビジネスと無縁だった男

 プロレスブームを牽引するのが老舗団体、新日本プロレス。人気に火を点けたのは、プロレスビジネスとは無縁だった男だ。 Words: Takeshi Sato   Illustration: Shigeo Suzuki

 新日本プロレスリングは、アントニオ猪木、藤浪辰巳、山本小鉄らによって1972年に設立された。オカダ・カズチカ、棚橋弘至などスター選手が揃ったいま、プロレス黄金時代の復活も近い!

 埋もれていたプロレスに光を当てた

 プロレスブームの再燃は、数字にも表れている。2011年度には11億4059万円だった新日本プロレスの売上高は2015年度には32億円、今期は37億円を超える見込みだという。5年で約3.7倍だ。

 新日本プロレスV字回復のきっかけは、2012年にカードゲーム会社のブシロードが買収したこと。ブシロードの木谷高明社長がキーマンだ。

 「当時、このままだとプロレスはメジャーな存在ではなくなると感じていました。僕も高校時代は人生の楽しみの7割がプロレスだった人間なので、不遜ですがなんとかしたい、と。同時に、ビジネスチャンスがあるとも思いました。プロレスってキャラクタービジネスで、自分たちが得意とする分野とそれほど遠くないんです」

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