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高性能モデルが続々「ここまでやるか」メルセデス・ベンツの大進撃

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高性能モデルが続々「ここまでやるか」メルセデス・ベンツの大進撃

 快進撃が続くメルセデス・ベンツ。ロサンジェルスの自動車ショーで発表したのは、豪華なフルオープン、ロードスター、速いセダンといった具合で、クルマ好きの注目を浴びていた。

 文・小川フミオ

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 全世界的セールスが好調なメルセデス・ベンツ。北米も例外でなく「第3四半期は記録的な数字」(プレスリリース)という。重要な市場であるカリフォルニアでのショーとあって、ことさら力が入っていたのが印象的だった。

 メルセデス・ベンツは傘下ブランド全体で4つのワールドプレミアをロサンジェルス・オートショーに持ちこんだ。豪華なフルオープン4シーターのメルセデス・マイバッハ S650 カブリオレは2017年に300台限定で生産される。ベースはSクラス カブリオレとはいえ、ボディパネルから内装にいたるまで手作りならでは要素を加えていて、オーナーの心をくすぐる。

 エンジンは6リッターV12気筒で最高出力は463kW(630ps)と驚くほどパワフル。ツインターボチャージャーを活かして最大トルクは1000Nmに達する。7段オートマチック変速機の組み合わせで、静止から時速100kmに達すのにわずか4.1秒。戦前の最高級ブランド、マイバッハの名を冠したのは伊達ではないということだろう。

 凝ったシート表皮やダッシュボード各部の仕上げはオプションが豊富で、ユーザーは自分の好みにあった1台を仕立てることが出来るようだ。さらに今回は専用のラゲッジセットも用意される。MAYBACH - ICONS OF LUXURY GmbH(マイバッハ=アイコン・オブ・ラグジュリー社)の手になるものでぴったりトランクルームのなかに収まるサイズと形状を持ち、感触よく質感の高いレザーは内装とカラーキー(色合わせ)されるとか。とにかくラグジュアリー性を最大限に強調されたモデルである。

 いっぽうスポーツ性でもメルセデス・ベンツはぬかりがない。

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