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百貨店の未来はどこに!? 残るべきサービスとは? GQ編集長と三越伊勢丹HD・IT戦略担当長が対談

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百貨店の未来はどこに!? 残るべきサービスとは? GQ編集長と三越伊勢丹HD・IT戦略担当長が対談

 ファッション業界の未来を考えるイベント「Decoded Fashion」で、GQ編集長・鈴木正文と三越伊勢丹HDの北川竜也氏が対談。百貨店のビジネスから文化までを語り合った。

 文・冨田秀継(GQ)

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 ファッション業界の未来を考えるイベント「Decoded Fashion Tokyo Summit 2016」が10月11日(火)、東京アメリカンクラブで開催された。

 2015年に引き続き開催された第2回目のテーマは「ラグジュアリー体験の未来」。メディアパートナーとして、コンデナスト・ジャパンの『VOGUE JAPAN』『VOGUE GIRL』『GQ JAPAN』『WIRED』日本版の4誌が参画。ファッションとテクノロジー、そしてメディアの交差点にある“次代のラグジュアリー業界”の姿を語り合った。

 4誌を発行するコンデナスト・ジャパンの北田淳社長は、メディア企業がこうしたイベントをサポートする理由を次のように説明した。

 「2008年の金融危機--いわゆるリーマン・ショックで、ファッション業界とビューティ業界は大打撃を受けました。その困難なときに、コンデナスト・グループはグローバルでショッピングイベント『FASHION'S NIGHT OUT(FNO)』を立ち上げ、業界にたいするサポートを表明しました。FNOは2016年のいまに至るまで世界各国で開催しています。『Decoded Fashion』は、デジタル時代の業界への、新しいサポートの形といえるでしょう」

 「私たちがいるメディア業界、そして皆さんがいるファッション業界とテック業界は、とてつもなく複雑で早い変化の渦中にあります。“何が起こっているのかわからない”という事態を最も恐れましょう。何が起きているのか、そして誰が注目されているのか。刻々と変わりゆく価値に対して、私たちはどう立ち向かえばいいのか--。それを知るためのカンファレンスです。私自身、この業界の一員として学びたいと思っています」

 百貨店の未来はどこにあるのか?

 カンファレンスでは、小誌『GQ JAPAN』編集長・鈴木正文と北川竜也氏(三越伊勢丹ホールディングス 情報戦略本部 IT戦略部 IT戦略担当長)が対談するセッションが開催された。

 本稿で“テクノロジー”や“文化”といった切り口で百貨店の未来を討議した内容の一部を紹介する。

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