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アニメではない!車が人型ロボに変形、量産視野に3社が新組合

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アニメではない!車が人型ロボに変形、量産視野に3社が新組合

更新 okt1611250001
大河原邦男氏による「J-deite RIDE」のアイデアスケッチ 大河原邦男氏による「J-deite RIDE」のアイデアスケッチ
平成26年に公開された小型版
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 自動車が人型ロボットに変形する--。アニメのような乗用人型変形ロボット「J-deite RIDE(ジェイダイト・ライド)」の製造プロジェクトが実現に向かっている。メカデザインでは日本アニメ界を代表するメカニックデザイナー、大河原邦男氏が協力している。

 J-deite RIDEは2人乗りの自動車が変形し、二足歩行ができる全長3.8メートルの人型ロボットになるというもの。人型ロボットのアイデアスケッチでは、大河原氏がデザインした「勇者シリーズ」のロボを思わせる凛々しいフェイスが印象的だ。

 平成26年には、全長約1.3メートルの人型ロボットが、乗車できないサイズの自動車に変形する小型版が公開された。

 プロジェクトを主導するBRAVE ROBOTICS(ブレイブロボティクス)は今月、量産を視野に入れ、ロボット制御システムを開発するアスラテックと、遊戯機械や昇降機の設計・製造をする三精テクノロジーズと共同で有限責任事業組合(LLP)を設立した。29年内に完成させ、企業のプロモーションなどで事業化を図る方針だ。

 また三精テクノロジーズが中心となってJ-deite RIDEをベースにしたアミューズメントパーク向けロボットの開発を進める計画もあるという。

ロボットモード(人型)とビークルモード(車型)の完成イメージ図
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