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塚本晋也監督作「斬、」が金獅子賞競う ベネチア国際映画祭が開幕

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塚本晋也監督作「斬、」が金獅子賞競う ベネチア国際映画祭が開幕

塚本晋也監督 塚本晋也監督

 世界三大映画祭の一つ、第75回ベネチア国際映画祭が29日(日本時間30日未明)、イタリア北部で開幕した。最高賞「金獅子賞」を競うコンペティション部門には、塚本晋也監督の新作「斬、」が出品されている。

 「斬、」は塚本監督のオリジナル脚本による初の時代劇作品で、俳優の池松壮亮さんや蒼井優さんらが出演。江戸末期の農村を舞台に池松さん演じる浪人の心の葛藤を通し、生死の問題を描く。

 開幕上映は、ヒット作「ラ・ラ・ランド」で知られる米国のデイミアン・チャゼル監督の新作で、ライアン・ゴズリングさん、クレア・フォイさんらが出演する「ファースト・マン」が飾った。

 コンペの審査員長は、昨年の同映画祭で「シェイプ・オブ・ウォーター」が金獅子賞に輝いた、メキシコ出身のギレルモ・デル・トロ監督が務める。(共同)

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