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アバ“再始動” 36年ぶりの新曲をVRで披露 9月にトリビュートバンド来日 話題めじろ押し

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アバ“再始動” 36年ぶりの新曲をVRで披露 9月にトリビュートバンド来日 話題めじろ押し

アバの公演を忠実に再現するスウェーデンの音楽グループ「ザ・ショウ ア・トリビュート・トゥ・アバ」 アバの公演を忠実に再現するスウェーデンの音楽グループ「ザ・ショウ ア・トリビュート・トゥ・アバ」

 アバ(A●BA)が再び動き出した。36年ぶりに新曲を録音し、年末に仮想現実(VR)技術を使って披露するというのだ。今月には彼らのヒット曲満載のミュージカル映画が公開され、9月には彼らのステージを再現するグループがスウェーデンから来日する。今年後半は、アバの話題がめじろ押しだ。(石井健)

 今回の録音は「予期せぬ結果」

 アバは4月、新曲を録音したことをインターネット上で公表した。1974年から約8年間、世界中のヒットチャートを席巻して解散したこのスウェーデンの男女4人組が82年以来の録音作業を行ったのだ。

 公表の際、今回の録音は「『アバ・アバター・ツアー・プロジェクト』がもたらした予期せぬ結果だ」と説明した。

 同プロジェクトはVR技術を活用する事業で、2016年から取り組んでいる。「アバター」は「分身」の意味で、自分たちのデジタル映像が歌い、踊る公演を世界中で披露するのではないかとみられている。これなら、本人たちが再結成することなくアバを復活させられる。

 新曲は、その事業進捗(しんちょく)の副産物というわけだ。2曲録音。うち1曲を12月、英米のテレビ特番で、そのVR技術を使って披露するとしており、新規事業の幕開けを華々しいものにするつもりなのだろう。

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