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【カンヌ映画祭】家族を中心に人間を見つめ続ける 日本人21年ぶり快挙の是枝裕和監督

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【カンヌ映画祭】
家族を中心に人間を見つめ続ける 日本人21年ぶり快挙の是枝裕和監督

 14日、第71回カンヌ国際映画祭で、映画「万引き家族」の出演者と写真撮影に応じる是枝裕和監督(左から2人目)=フランス・カンヌ  14日、第71回カンヌ国際映画祭で、映画「万引き家族」の出演者と写真撮影に応じる是枝裕和監督(左から2人目)=フランス・カンヌ

 昭和37年生まれの是枝監督は、テレビのドキュメンタリー番組を手がけた後、平成7年の初監督映画「幻の光」がベネチア国際映画祭に選出。カンヌには、13年の「DISTANCE/ディスタンス」以降、今回の「万引き家族」まで7作品で参加し、着実に世界の評価を獲得してきた。

 1946年に始まったカンヌは、2月のベルリン、9月のベネチアと並ぶ世界三大映画祭の1つだが、規模や権威は他に抜きんでており、メインのコンペティション部門に選出されるだけで価値がある。

 今年は21作品が選ばれており、フランス・ヌーベルバーグの巨匠、ジャン=リュック・ゴダール監督をはじめ錚々(そうそう)たる顔ぶれが並んだ。その頂点に輝いた是枝監督は、まさに今日を代表する世界の映画作家といえるだろう。(藤井克郎)

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