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【西城秀樹さん死去】永遠の“ヤングマン” 脳梗塞後もステージに熱い思い

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【西城秀樹さん死去】
永遠の“ヤングマン” 脳梗塞後もステージに熱い思い

30周年全国ツアースタートで熱唱する西城秀樹さん=2001年3月23日、東京・新宿の東京厚生年金会館(撮影:財満朝則) 30周年全国ツアースタートで熱唱する西城秀樹さん=2001年3月23日、東京・新宿の東京厚生年金会館(撮影:財満朝則)

 数々のヒット曲、情熱的なステージで人気を誇り、昭和歌謡曲の黄金期を築いた西城秀樹さんが16日、63歳で死去した。脳梗塞に2度見舞われながら、ステージへの熱い思いからリハビリに励み、約1カ月前にもコンサートで熱唱。力強く歌う姿を見せ、ファンを喜ばせたばかりだった。

 高校1年生で上京し、デビュー2年後、昭和49年に「傷だらけのローラ」がヒット。同年末にはNHK紅白歌合戦に初出場した。細身の長身、肌を露出した衣装、ウエーブのかかった長髪、何よりも叫ぶように歌う情熱的な歌唱スタイルが若い女性の心をつかみ、「ブーメランストリート」「ギャランドゥ」などヒット曲を連発した。

 54年の「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」は、星条旗をモチーフにした派手な衣装と両腕で「Y・M・C・A」とアルファベットを表す振り付けが受けて大流行。世代を超えて一緒に歌える曲として親しまれた。市場調査会社「オリコン」によると5月13日までに約81万枚を売り上げ、西城さんの最大のヒット曲となった。

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