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【華麗なる宝塚】珠城りょう 月組「カンパニー」 これまでとは違う余韻を

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【華麗なる宝塚】
珠城りょう 月組「カンパニー」 これまでとは違う余韻を

「芝居もショーも固定観念を一旦置いて、楽しんでいただけたら」と話す珠城りょう(前川純一郎撮影) 「芝居もショーも固定観念を一旦置いて、楽しんでいただけたら」と話す珠城りょう(前川純一郎撮影)

 宝塚歌劇団月組トップ、珠城りょう主演「カンパニー-努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-」(石田昌也脚本・演出)「BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-」(上田久美子作・演出)が30日、東京宝塚劇場(千代田区)で初日を迎える。日本を舞台にした現代劇と芝居仕立てのショーの2本立て。珠城は「今の月組だからできる作品」と胸を張る。(橋本奈実)

                   

 若く熱い、体育会系トップの本公演3作目は個性的な2本立てだ。芝居は作家、伊吹有喜氏の同名小説をミュージカル化した。愛妻を亡くし、生きる意欲を失った青年サラリーマン青柳(珠城)が、社が支援するバレエ団へ出向。バレリーナ(愛希(まなき)れいか)との恋や、新しい仲間との友情を支えに成長する姿を描く。

 題名にちなみ「努力と情熱、仲間なくして、今の私はない」とほほ笑む珠城。主人公は、仕事も私生活も行き詰まったサラリーマンで、宝塚トップが演じる役柄としては、珍しい。

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