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宝塚・轟悠さんが代表作「凱旋門」を18年ぶりに再演「初演の自分を乗り越える」

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宝塚・轟悠さんが代表作「凱旋門」を18年ぶりに再演「初演の自分を乗り越える」

宝塚雪組公演「凱旋門」制作発表会 フォトセッションに臨む(左から)真彩希帆、轟悠、望海風斗=7日、東京都千代田区(撮影・春名中) 宝塚雪組公演「凱旋門」制作発表会 フォトセッションに臨む(左から)真彩希帆、轟悠、望海風斗=7日、東京都千代田区(撮影・春名中)

 宝塚歌劇団は7日、東京都内で記者会見し、専科スターで歌劇団理事も務める轟悠(とどろき・ゆう)さんが、代表作のミュージカル「凱旋門(がいせんもん)」(柴田侑宏脚本、謝珠栄演出・振り付け)を18年ぶりに主演すると発表した。6月に本拠地の兵庫・宝塚大劇場で。7月には東京公演も。

 「凱旋門」は、2000年の初演時に雪組トップスターだった轟が文化庁芸術祭賞演劇部門優秀賞を受賞するなど、絶賛された舞台。今回は、現在の雪組の公演に轟さんが主役として特別出演する。

 初演時をほうふつさせる、クールな美貌で会見場に登場した轟さんは、雪組娘役トップの真彩希帆(まあや・きほ)さんと主題歌「雨の凱旋門」をデュエット。途中から雪組トップスター、望海風斗(のぞみ・ふうと)さんも加わり、3人でしっとりと歌い上げた。

 「凱旋門」は、独作家レマルク(1898~1970年)の同名小説をミュージカル化。イングリット・バーグマン(1915~82年)主演の映画(48年)も名画の誉れが高い、

 第2次世界大戦前夜のパリ。ドイツからの亡命医師(轟)が、友人(望海)に助けられながら失意の中で生きている。女優の卵(真彩)との悲恋や自由への渇望を、シャンソンに着想を得た音楽にからめて描く。

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