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【映画深層】「多メディアの時代だから、映画館に人を連れ戻したい」手塚眞監督30年ぶり「星くず兄弟」の理由

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【映画深層】
「多メディアの時代だから、映画館に人を連れ戻したい」手塚眞監督30年ぶり「星くず兄弟」の理由

映画「星くず兄弟の新たな伝説」を撮った手塚眞監督(藤井克郎撮影) 映画「星くず兄弟の新たな伝説」を撮った手塚眞監督(藤井克郎撮影)

 そういう意味でも、いろんなタイプの映画があるということを率先して示さなければならないという責任を感じている。今後もいばらの道かもしれないが、頑張って新作を作っていこうという気構えでいる。

 「今はあまりにも予定調和的な映画が多い。それに非常に身近な世界しか出てこなかったりする。今回の新作は、前作を全く知らなくても、この世界観に入りさえすれば楽しんでもらえると思う。ただ世界観に入るまでに若干、時間がかかるかもしれない。最初のうちは多分、これは何なんだっていう混乱があるんじゃないかと思うが、それも含めて楽しんでもらいたいと思いますね」(文化部 藤井克郎)

 「星くず兄弟の新たな伝説」は1月20日から東京・テアトル新宿、27日から大阪・シネ・リーブル梅田、名古屋・シネマスコーレ、2月10日から茨城・瓜連あまや座、17日から京都・出町座、神戸・元町映画館など全国順次公開。

 手塚眞(てづか・まこと) 1961年、漫画家の手塚治虫の長男として東京に生まれる。高校時代から映画製作を始め、数々の映画賞で入賞。日本大学芸術学部在学中に撮った8ミリ作品「MOMENT」が人気を呼び、85年「星くず兄弟の伝説」で商業映画監督デビューを飾る。映画はほかに「白痴」(99年)、「ブラックキス」(2004年)など。宝塚市立手塚治虫記念館など父親の業績を後世に伝える企画、プロデュースも手がけている。

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