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【映画深層】「多メディアの時代だから、映画館に人を連れ戻したい」手塚眞監督30年ぶり「星くず兄弟」の理由

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【映画深層】
「多メディアの時代だから、映画館に人を連れ戻したい」手塚眞監督30年ぶり「星くず兄弟」の理由

映画「星くず兄弟の新たな伝説」を撮った手塚眞監督(藤井克郎撮影) 映画「星くず兄弟の新たな伝説」を撮った手塚眞監督(藤井克郎撮影)

 それからさらに2年ちょっと、ついにこの新作が劇場公開される。16年の東京国際映画祭でお披露目されており、完成してからもすでに1年以上が経過しているが、「インディーズ(独立系)映画の悲しいところで、なかなか予定通りに進まないんですよ」と、改めて取材した手塚監督は苦笑いを浮かべる。

 新作は、前作と同じミュージシャンの近田春夫(66)の原案によるもので、やはり同じロックミュージカルのスタイルを取っている。前作はカンとシンゴの「スターダスト・ブラザーズ」が音楽業界でのし上がっていくまでの葛藤を、あふれる音楽と豪華な出演陣で織り上げた異色作だったが、今回はさらにSFと西部劇の要素が加わった。

こんな人が出ているという楽しみ

 再びスターとしての栄光を夢見るシンゴは、地球がダメなら月世界で一旗揚げようと、カンとともに若返って月に向かう。ここでもパッとしない2人だが、酔っぱらいの老人に「ロックの魂を探せ」と言われ、西部を舞台にした新たな冒険が始まる。

 若返った2人を三浦涼介(30)と武田航平(31)が演じるほか、浅野忠信(44)、夏木マリ(65)、井上順(70)、内田裕也(78)らがとんでもない役で出演。さらにカメオ(ほんのちょっとだけ顔を出すゲスト)出演として、映画監督や漫画家など意外な人物が登場するのも見ものだ。

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