産経ニュース

宙組新トップ・真風涼帆、「WEST SIDE STORY」で東京お披露目 素晴らしい宝塚のために 私も叫ぶ!

エンタメ エンタメ

記事詳細

更新


宙組新トップ・真風涼帆、「WEST SIDE STORY」で東京お披露目 素晴らしい宝塚のために 私も叫ぶ!

宙組新トップの真風涼帆(前川純一郎撮影) 宙組新トップの真風涼帆(前川純一郎撮影)

 宝塚歌劇団に宙(そら)組が誕生して20周年、宝塚の東京初公演から100周年の今年、同組新トップが東京で最初の一歩を記す。真風涼帆(まかぜ・すずほ)と相手役の星風(ほしかぜ)まどかのお披露目公演「WEST SIDE STORY」が12~25日、東京国際フォーラムで上演される。真風は「不思議な巡り合わせでジーンとします」と話す。

 「WEST-」は1957年にブロードウェーで初演、映画化もされた傑作。「ロミオとジュリエット」を題材に、少年グループの抗争で引き裂かれるトニー(真風)とマリアの悲恋を描く。宝塚では昭和43年初演。今回は平成11年以来の上演となり、米国のスタッフを招き、宝塚の新版に挑む。

 平成27年まで星組生で、「ロミオ-」はその時に2度出演。「時代への強いメッセージ性が共通する」。主人公が仲間を思う姿が、組を率いる自分と重なるとも。「今、この瞬間を生きることを大切に演じたい」

 昨年11月に退団した前トップ、朝夏(あさか)まなとの後任として8代目トップに就任。朝夏は最後まで「苦しさの先に真の成長がある」と示した。自身も下級生時代、「毎公演が試練で苦しかった」が、その度、演出家や上級生が、耳が痛いこともきちんと言葉にして指導してくれた。「深い愛情です。すべてが今の私を作り、力になっている」

続きを読む

「エンタメ」のランキング