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再来年の大河「いだてん」、志ん生役にビートたけし 若き日の美濃部孝蔵は森山未來

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再来年の大河「いだてん」、志ん生役にビートたけし 若き日の美濃部孝蔵は森山未來

平成31年大河ドラマ「いだてん」の新たな出演者として発表された(前列左から)神木隆之介、ビートたけし、森山未來。(後列左から)川栄李奈、峯田和伸、橋本愛、松尾スズキ=11月29日、東京都渋谷区(兼松康撮影) 平成31年大河ドラマ「いだてん」の新たな出演者として発表された(前列左から)神木隆之介、ビートたけし、森山未來。(後列左から)川栄李奈、峯田和伸、橋本愛、松尾スズキ=11月29日、東京都渋谷区(兼松康撮影)

 NHKは平成31年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の新たなキャストとして、古今亭志ん生役のビートたけしら7人を発表した。たけしが志ん生を、若き日の志ん生である美濃部孝蔵を森山未來が演じる。志ん生役のたけしが架空の落語「東京オリムピック噺」を高座で語る形式で、物語の語り部を務める。

 たけしは「武蔵 MUSASHI」(平成15年)以来、2度目の大河出演。志ん生を子供時代にラジオや寄席で見聞きしており、「自分が一番尊敬する落語家。その役が自分に来たことはうれしくてしようがない。ほとんどの仕事でプレッシャーがかかったことなんかないが、夜中に落語をやってみたりして頑張ってます。雰囲気が出ればいいなと思う」と意気込んだ。

 また、志ん生の弟子、五りん役の神木隆之介、伝説的な落語家といわれた橘家圓喬(えんきょう)役の松尾スズキ、浅草の遊女役で橋本愛のほか、峯田和伸、川栄李奈の出演が発表された。

 制作統括の訓覇圭チーフプロデューサーによると、志ん生は語り部としての役割だけでなく、日常風景も描かれる。志ん生の人生の約3分の2は森山が演じ、たけしに引き継ぐ形となるという。

 訓覇氏は「志ん生と(主人公の)金栗四三はほぼ同世代なので、2つの物語が同時に進みながら、微妙に交差し、重なっていく」という。(兼松康)

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