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「たこプロレス」大凧合戦をラジオで実況中継  「録音風物誌」最優秀賞に新潟放送

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「たこプロレス」大凧合戦をラジオで実況中継  「録音風物誌」最優秀賞に新潟放送

録音風物誌コンクールの表彰式で入賞者たち=東京・銀座 録音風物誌コンクールの表彰式で入賞者たち=東京・銀座

 民放ラジオ34局で週1回放送されている「録音風物誌」。その番組コンクールの入賞作品が決まり、7日、都内で表彰式が行われた。

 「録音風物誌」は昭和28年に開始。地方民間放送共同制作協議会・火曜会の加盟局で制作される10分番組で、日本各地の郷土色豊かな「音」を伝えてきた。

 毎年、番組コンクールを行っており、今回は昨年8月から今年7月に放送された番組の中から、最優秀賞に新潟放送の「たこプロレス」、優秀賞にはRKB毎日放送の「最強のコミュニケーションツール 太鼓!!」、山口放送の「100年先の森を描いて」が入賞した。ほかに審査員特別賞に山形放送の「夢ふくらむ 米ふくらむ」が選ばれた。

 最優秀賞の「たこプロレス」は、新潟市の白根地区に伝わる夏の風物、大凧合戦を実況中継のように描写した。新潟放送情報センターラジオ放送部の佐藤智也チーフディレクター(35)は「激しい大凧合戦に実況という方法は向いているのでは、と思った。ラジオは日常にあるもの。暮らしの中で少しでも聞いた人の顔がほころんでくれたらうれしい」と話した。

 入賞3作品は各局の「録音風物誌」で再放送される。最優秀賞は9月25日~10月1日の週、優秀賞の「太鼓」は9月18日~24日の週、「100年先」は9月11日~17日の週。各局の放送日は火曜会サイト(kayoukai.bizon.jp/rokuon/timetable.html)へ。

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