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田村正和「眠狂四郎The Final」始動 “最後”の当たり役に入魂

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田村正和「眠狂四郎The Final」始動 “最後”の当たり役に入魂

必殺技「円月殺法」は今作でも健在。「撮影に3日くらいかけた。目を引くと思います」と語る田村正和(寺口純平撮影) 必殺技「円月殺法」は今作でも健在。「撮影に3日くらいかけた。目を引くと思います」と語る田村正和(寺口純平撮影)

 「年相応の役をやる選択肢もあったが、やっぱり『眠狂四郎(ねむり・きょうしろう)』がやりたかった」-。俳優の田村正和(73)が、フジテレビ系時代劇「眠狂四郎 The Final」(放送日未定)で19年ぶりに主人公・狂四郎役を演じる。20代の頃から役者人生の節目ごとに狂四郎を演じてきた田村。当たり役への思いを改めて語った。

 インタビューが行われたのは、京都・太秦の東映撮影所。同所の由来は、田村の父、阪東妻三郎が大正末期に創立した撮影所にさかのぼる。

 「僕はこの近くで生まれ育ち、遊んでいた。この場所で時代劇ができるのはうれしいです」。思い出の地での撮影について田村はこう語り、目を細めた。

 「眠狂四郎」はこれまでに何度も映像化され、市川雷蔵ら名だたる銀幕のスターが演じてきた。田村が初めて狂四郎役を演じたのは20代の頃。別の作品に出演した田村を見た原作者の柴田錬三郎から、「狂四郎はぜひ田村に」と指名された。「原作者から名指しされたのは光栄。僕にとって、『眠狂四郎』は大事な作品です」

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