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えっ?! 人気の学習漫画、実は翻訳 日本発のエンタメ手法、世界標準に

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えっ?! 人気の学習漫画、実は翻訳 日本発のエンタメ手法、世界標準に

 いまどきの学習漫画は輸入品!? マレーシアのヒット作を日本語に翻訳して昨秋から刊行中の「角川まんが科学シリーズ『どっちが強い!?』」(KADOKAWA)が5点で約27万部の人気作となっている。学習漫画では韓国から輸入した朝日新聞出版の「科学漫画サバイバルシリーズ」が9年間で累計約630万部という大ヒットに。なぜ翻訳ものがうけるのか-。

 「日本で出すことを考えていたわけではないが、海外でも認められる作品を目指してきた。マレーシアは多言語・多文化の国。幅広く受け入れられるよう工夫をするのは自然なこと」

 先ごろ来日した現地版「どっちが強い!?」の編集長、スライウムさん(43)と企画脚本担当のレッドコードさん(40)は、学習漫画について「ユーモアが本を読み続けるモチベーションになる。面白くすることが大切」と話した。

 同シリーズでは、調査隊の子供たちの前で自然界の生きものたちがバトルを繰り広げる。「ライオンVSトラ」「ゴリラVSクマ」のようにひとつの対決で1冊が完結。コラムや動物事典が挿入され、自然界について知識を得られる。

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