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【TVの潮流】韓流ドラマ BSでなお健在も「反日」文在寅政権誕生でファン離れ進む?

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【TVの潮流】
韓流ドラマ BSでなお健在も「反日」文在寅政権誕生でファン離れ進む?

NHKBSプレミアムで放送中の韓国ドラマ「オクニョ 運命の女」のワンシーン。チン・セヨンさんが演じるオクニョ((c) 2016MBC) NHKBSプレミアムで放送中の韓国ドラマ「オクニョ 運命の女」のワンシーン。チン・セヨンさんが演じるオクニョ((c) 2016MBC)

 「冬のソナタ」「チャングムの誓い」など、かつて日本で一大ブームさえ巻き起こした「韓流ドラマ」だが、地上波の主要チャンネルから姿を消して久しい。しかし、BS放送では相変わらず主力コンテンツの1つで視聴者のニーズは健在だ。折しも韓国で反日色が強いとされる新政権が誕生。日韓交流のさらなる冷え込みが懸念されるなかでの、韓流ドラマの行方を探る。

地上波で放送するにはリスク?

 「韓国では、台本がドラマの撮影の直前に仕上がるので、まるで生放送のような感覚です」

 5月15日、NHK総合の情報番組「ごごナマ」に、韓国の若手人気女優、チン・セヨンさん(23)が登場し、ドラマ撮影の裏話を披露した。

 チンさんは、同局のBSプレミアムで放送されている韓国の歴史ドラマ「オクニョ 運命の女(ひと)」(日曜午後9時)に主演しており、そのPRのための来日だ。

 ドラマは、監獄で生まれ育った主人公が困難に立ち向かいながら、新しい人生を取り戻す物語。日本でも人気を博した韓国ドラマ「チャングムの誓い」のイ・ビョンフン監督が手掛け、韓国では2016年に放送され平均視聴率17・3%(最高22・6%)を記録した人気作だ。NHKは視聴率を公表していないが、「低くない」(広報局)という。

 それにもかかわらず地上波では放送されないのには、理由がある。あるテレビ関係者は、現在の放送業界での韓流ドラマの位置付けをこう解説する。

 「韓流ドラマはかつてのように視聴率を取れない上、反感を抱く視聴者も少なくない。今や、より多くの人が見る地上波で扱うにはリスクが高いコンテンツになっている」

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