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【佐藤しのぶのポコ ア ポコ~ゆっくりいこう~】「産声」は私たちの宝で未来

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【佐藤しのぶのポコ ア ポコ~ゆっくりいこう~】
「産声」は私たちの宝で未来

 時代が変わりつつある。これまで母親や家族が育てるという子供の責任を、保育の専門家が担う。

 保育士とは「専門的知識および技術をもって、児童の保育および児童の保護者に対する保育に関する指導を行うことを業とする者」と定義されている。さまざまな理由により、保育園に通う子供たちは家族以外の人たちと過ごす生活時間が長い毎日となる。

 しかし、母親や家族に代わって保育士さんが子供たちに献身的に愛情を注ぐことで子供たちの心身は育まれていく。

 その価値の大きさをわれわれが真に理解し、彼らを尊重し感謝する存在として認めることで、彼らが伸び伸びと活躍できればと願う。子供たちの「産声」は私たちみんなの宝であり、私たちの未来なのだから。(さとう・しのぶ=声楽家)=毎月第3金曜日掲載

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