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映画「追憶」 岡田准一&小栗旬、2人の名匠に魅了されて

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映画「追憶」 岡田准一&小栗旬、2人の名匠に魅了されて

 「駅 STATION」(昭和56年)など、数々の名作を生み出した降旗康男監督(82)と木村大作カメラマン(77)のコンビによる「追憶」が6日、全国公開される。少年時代の記憶を封印した3人の男に訪れる悲劇を描いた人間ドラマ。名匠2人の作品に挑んだ岡田准一(36)と小栗旬(34)に聞いた。(岡本耕治)

                   

 富山県内で、刺殺体で発見された男は、県警刑事の四方篤(岡田)の旧友、川端悟(柄本佑)だった。子供時代、親に捨てられた篤は、同じ境遇の悟、田所啓太(小栗)と、食堂を経営する涼子(安藤サクラ)を慕い、家族同様に過ごした。しかし、ある事件をきっかけに、3人は二度と会わないと誓って別れた。今、捜査の過程で容疑者として啓太が浮上し…。

 荒れる日本海や夕日に染まる立山連峰など、美しい北陸の風景を舞台に、運命に翻弄される人々のドラマが描かれる。静かな余韻を残す味わい深い作品だ。

 岡田は、「『許し』を感じる作品。降旗監督の演出と木村さんの詩情豊かな映像のおかげ。お2人の力をまざまざと見た現場でした」。小栗も「見終わった後に、かみしめる時間が持てる。最近にはない映画ですね」と語る。

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