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「絵師100人展 07」現実と非現実が融合

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「絵師100人展 07」現実と非現実が融合

KEI「夕暮れ時」 KEI「夕暮れ時」

 漫画やアニメの絵を描き、ファンから「絵師(えし)」と呼ばれるイラストレーターらの作品を集めた「絵師100人展 07」(産経新聞社主催)が29日から、東京都千代田区のアキバ・スクエアで開催される。7回目となる今回のテーマは「融合」。現代日本のポップカルチャーの最前線で活躍する絵師たちは、キャンバスの上でどのようなテーマを「融合」させたのだろうか。(本間英士)

 日本は古来、伝統を大切にし、時には海外からの技術や価値観を取り入れつつ、独自の文化を築いてきた。現代の絵師たちも同様に、多様な文化を取り入れながら進化を続けている。今回は、ベテランから若手まで104人の絵師が参加。現実世界と非現実の世界を、独特の視点で「融合」させた。

 イラストレーター、ウエダハジメの「クリーン作戦」に描かれているのは、西洋風の甲冑に身を包んで行進する女の子たち。荒々しく引かれた線に、大胆な構図が面白い。ただ、よく見ると、女の子が着ているのは制服のスカートやジャージー。上履きを履き、ほうきや布団たたきを手に行進する姿は奇妙だが、その不思議な組み合わせについ目を奪われてしまう。

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  • こちらの記事は英文でもお読み頂けます(JAPAN Forward)
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