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映画「PARKS パークス」 開園100年…人々の思い満載

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映画「PARKS パークス」 開園100年…人々の思い満載

3人は公園に詰まった思いを拾い集める 3人は公園に詰まった思いを拾い集める

 まさに公園が主役の映画と言っていいだろう。22日から東京・テアトル新宿で公開の「PARKS パークス」は、東京・井の頭恩賜公園の開園100年を記念して企画された作品で、吉祥寺の街など同公園の内外で撮影が行われた。「暮らしの向こうに公園が映っているように作れるといいなと思った」と、瀬田なつき監督(37)は語る。

 公園脇に住む大学生の純(橋本愛)のアパートにある日、見知らぬ高校生のハル(永野芽郁(めい))が訪ねてくる。亡くなった父親の元恋人がかつてここに住んでいたというハルとともに、佐知子というその女性の居所を探すが、突き止めた住所には孫に当たるトキオ(染谷将太)が住んでいた。3人はやがて、未完成のままテープに録音されていた50年前の歌に出合う。

 映画化は、3年前に閉館した映画館、吉祥寺バウスシアターを経営していた本田拓夫さん(73)の発案だった。「何か街のお役に立つような映画を作りたかった。公園を主体にしつつ、最終的に吉祥寺の活性化になったらいいんじゃないかなという思いもありました」と本田さん。

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