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萩生田官房副長官が北京で歌舞伎を鑑賞 邦画売り込みの裏で日中パイプ作りに余念なく…

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萩生田官房副長官が北京で歌舞伎を鑑賞 邦画売り込みの裏で日中パイプ作りに余念なく…

 【北京=奥原慎平】中国を訪問中の萩生田光一官房副長官は18日、日中国交正常化45周年記念事業の幕開けとして10年ぶりに北京で開かれた松竹大歌舞伎の公演を鑑賞した。訪中の目的は、日本映画の海外展開に欠かせない巨大市場・中国への売り込みだ。また、安倍晋三首相としては、厳しい対中認識を持つ側近の萩生田氏の訪中で、日本との関係改善に慎重な中国政府を突き動かしたいとの思惑もありそうだ。

 「改めて歌舞伎のすばらしさを感じ、中国の皆さんにも大変高い評価をいただいたと思う」

 萩生田氏は18日、歌舞伎鑑賞後、記者団にこう述べた。萩生田氏は政府の「映画産業の海外展開に関する検討会議」の議長を務める。

 17日には中国の映画事業を統括する国家新聞出版広電総局の童剛副局長と会談。日本映画の上映数を増やすことを要請した。また、18日夜は中国の程永華駐日大使の後任として有力視される孔鉉佑(こうげんゆう)外務次官補との夕食会を開催した。

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