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【東日本大震災6年】考え伝え続ける「相馬高校放送局」、制作した作品公開 暗闇の先、きっと

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【東日本大震災6年】
考え伝え続ける「相馬高校放送局」、制作した作品公開 暗闇の先、きっと

かつて家があった場所でカメラを回す=映像作品「いつかきっと」から(c)相馬クロニクル かつて家があった場所でカメラを回す=映像作品「いつかきっと」から(c)相馬クロニクル

後輩に引き継がれ

 演劇を制作した生徒が卒業した後も、先輩の活動を見てきた後輩たちが「ちゃんと伝える」「いつかきっと」といった秀逸なドキュメンタリーの発表を続けている。

 分からないうちに人を傷つけてしまう怖さ、愛すべき場所や人をどうすれば守れるのか、忘れてしまっていいのかという危機意識…。作品に込められた生徒たちの熱意は、震災をどうやって語り継ぐか、という現在進行形の課題にも示唆を与えてくれる。

 「生徒の声をつぶしてしまってはいけない。責任があると感じました」

 放送局の作品は今後も都内などで上映を予定。新たな上映の企画も受け付けている。

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