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フジテレビ30代男性記者、暴力団関係者に便宜 車購入で名義貸し 「接待受け断り切れず」

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フジテレビ30代男性記者、暴力団関係者に便宜 車購入で名義貸し 「接待受け断り切れず」

フジテレビの外観=東京・台場(撮影・斎藤浩一) フジテレビの外観=東京・台場(撮影・斎藤浩一)

 フジテレビの30代の男性記者が知り合いの暴力団関係者に車を使用させるため、自分名義で購入するなどの便宜を図っていた疑いがあることが19日、捜査関係者への取材で分かった。男性記者は同局の調査に「高額な接待を受けたため依頼を断り切れなかった」と説明。警視庁組織犯罪対策3課はこうした事実関係を把握しており、慎重に調べている。

 捜査関係者によると、警視庁が今年、指定暴力団の関係先を家宅捜索した際、出入りしていた乗用車を確認。車が男性記者名義で登録されていたことが判明した。男性記者が乗っていた形跡はなく、暴力団関係者が使用していた疑いがある。現在、車の所在は分からなくなっている。

 男性記者は昨年まで警視庁の記者クラブに所属し、暴力団関係の事件を担当。同局は暴力団事情に詳しい取材対象者として、この暴力団関係者と知り合ったとしている。

 同局によると、男性記者は平成26年春から今年春まで、暴力団関係者から都内の高級飲食店などで20回以上接待を受けており、その後、車の名義貸しを依頼されて車を購入していた。金銭の授受は確認されていないという。

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