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台湾で最も熱いロックバンドが日本デビュー! 台湾政治や日本への思いを語る

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台湾で最も熱いロックバンドが日本デビュー! 台湾政治や日本への思いを語る

来日し、インタビューに応じる台湾のロックバンド「滅火器(Fire EX.)」。左から陳敬元さん(ベース)、楊大正さん(ボーカル)、鄭宇辰さん(ベース)、呉迪さん(ドラム)=11月中旬、東京都江東区(長谷川周人撮影) 来日し、インタビューに応じる台湾のロックバンド「滅火器(Fire EX.)」。左から陳敬元さん(ベース)、楊大正さん(ボーカル)、鄭宇辰さん(ベース)、呉迪さん(ドラム)=11月中旬、東京都江東区(長谷川周人撮影)

楊 「震災の状況は当時、テレビやネットなどを通じてみて鮮明に記憶している。実際に被災地を訪れて倒れた家などを見ると、その映像が目に浮かんだ。ただ、そこにいる人たちは前を向いていて、希望が感じられ、僕たちの方が勇気をもらった。このようにはなかなかなれるものではないと思うので、世界の他の国も学んでよいものではないかと思う」

鄭 「(集会所では)年配の方が僕たちの歌を聴いてくれて、とても感動したんだ」

--同じく収録されている「おやすみ台湾」は2008年、台湾で前政権の中国国民党政権が誕生した際に制作したと聞く

楊 「総統選挙で国民党の総統が誕生し、立法委員(国会議員に相当)も3分の2が国民党になっていたから、台湾の未来が心配で眠れなかった。僕は、国民党は政党の名前は『国民』なのに、国民よりも企業利益を大事にすると感じているから。再び国民党政権が始まったら企業優先で開発も進み、環境も破壊され、美しいこの台湾を守れなくなるのではないかと考えていた。眠れなくてギターを手にしたら、5分で制作できてしまった。とても自然にできた。でもバンドでこんなにゆっくりした曲はなかったから、メンバーもファンもはじめは慣れなかった」

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