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映画「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」 音痴の歌姫、ユーモアと哀愁で

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映画「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」 音痴の歌姫、ユーモアと哀愁で

音楽を心から愛するフローレンス(メリル・ストリープ、左)はひどい音痴だった 音楽を心から愛するフローレンス(メリル・ストリープ、左)はひどい音痴だった

 「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」(1日全国公開、スティーブン・フリアーズ監督)は、ひどい音痴にもかかわらず、音楽の殿堂であるカーネギーホールでコンサートまで開いた実在の女性を描いた物語。音楽を深く愛し続けた主人公を名優、メリル・ストリープ(67)がユーモアと哀愁を織り交ぜて印象的に演じている。(岡本耕治)

                   

 1944年、ニューヨーク。ソプラノ歌手になることを夢見る富豪のマダム・フローレンス(ストリープ)は、自分がひどい音痴であることに気づいていなかった。そんな彼女を、夫のシンクレア(ヒュー・グラント)は優秀な伴奏者を雇い、マスコミや観客を買収してまで支えてきた。しかし、彼女は「カーネギーホールで公演をしたい」と言い出し…。

 ストリープは「以前からフローレンスのことを知っていた」という。

 「大学院生の頃、ミュージシャンたちがフローレンスの歌をカセットテープで流していた。そのとき、初めて彼女を知りました。彼女の歌には不思議な魅力があって、歌手のデビッド・ボウイも彼女のアルバムがお気に入りだったそうです」

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