産経ニュース

民放などが4K・8K試験放送開始 平成30年の実用放送に向け検証

エンタメ エンタメ

記事詳細

更新


民放などが4K・8K試験放送開始 平成30年の実用放送に向け検証

4K・8KのBS試験放送開始に伴い、セレモニーに出席した関係者=1日、東京都千代田区 4K・8KのBS試験放送開始に伴い、セレモニーに出席した関係者=1日、東京都千代田区

 民放テレビ局などでつくる「放送サービス高度化推進協会(A-PAB)」は1日、超高精細な4K・8Kの試験放送をBSで始めた。総務省は平成30年の実用放送開始を目指しており、試験放送では関係団体が技術的な課題などを検証する。

 A-PABは、民放やNHK、テレビメーカーなどで構成。NHKは8月に試験放送を始めており、A-PABでは1日1時間、複数の番組を編成する。ただ、試験放送を視聴できる4K・8Kテレビはまだ市販されていない。NHKが全国の放送局などに設置した対応テレビで視聴できる。

 東京都内で開かれたセレモニーで、A-PABの福田俊男理事長は「30年までに放送事業者で十分に態勢を整え、メーカーには適正かつ十分な画質を誇る受信機を開発していただきたい」と述べた。

 4K・8K実用放送をめぐっては、NHKのほか、在京民放BS局やWOWOWなどが総務省に事業開始の申請をしており、来年初めにも認定される見通し。

関連ニュース

スワローズ主催試合を4Kで初の生中継 スカパー!4K総合で

「エンタメ」のランキング