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【ZOOM】攻めるEテレ「ねほりんぱほりん」「バリバラ」… 心の闇や「本音」に迫る

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【ZOOM】
攻めるEテレ「ねほりんぱほりん」「バリバラ」… 心の闇や「本音」に迫る

「ねほりんぱほりん」から。ゲスト(左)の話を根掘り葉掘り尋ねる、ねほりん(声・山里亮太、中央)とぱほりん(声・YOU) 「ねほりんぱほりん」から。ゲスト(左)の話を根掘り葉掘り尋ねる、ねほりん(声・山里亮太、中央)とぱほりん(声・YOU)

 良く言えば安定感があり、悪く言えば面白みに欠ける-。そんなイメージのあるNHKEテレが近年、“攻め”の番組を次々と放送している。現代人の“闇”に切り込む番組や障害者の本音を特集した番組が話題になる一方で、人気アニメの再放送も行うなど柔軟さもある。Eテレの熊埜御堂(くまのみどう)朋子編集長は「テレビのルールを守りつつ、面白がれる部分は徹底的に面白がりたい。『若い人の心に届く番組』『人に伝えたくなる話題』も意識しています」と話している。(本間英士)

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 ◆ネットで話題沸騰

 今、インターネットで「ねほりんぱほりん」(水曜午後11時)という番組が話題を呼んでいる。かわいらしい人形たちが登場する、一見、ほのぼのした番組だ。しかし、扱うネタは「元薬物中毒者」や「2次元しか本気で愛せない女性」など生々しい内容ばかり。現代の若者が抱える“闇”や人間の業の深さが完全匿名で赤裸々に語られているが、そこは「人形劇」という形式を取ることで、毒々しさがうまく中和されている。

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