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映画「君の名は。」は興行収入200億円も視野 観客動員8週連続1位を独走

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映画「君の名は。」は興行収入200億円も視野 観客動員8週連続1位を独走

映画「君の名は。」より 映画「君の名は。」より

 東宝は今期(平成29年2月期)の通期連結業績予想を大幅上方修正し、最終利益は過去最高の330億円になる見通しだが、原動力は「君の名は。」と「シン・ゴジラ」の映画2本の超大ヒット。特に「君の名は。」は興行収入が150億円を超え、次の目標となる「200億円」も射程距離に入った。

 「君の名は。」は高校生の男女2人が夢を通じて入れ替わり、奇妙な体験をするアニメ映画。封切りは8月26日と夏休み上映枠から外れたにも関わらず、蓋を開けてみるとロケットスタート。10月16日までの52日間で観客動員は1184万人、興収は154億1千万円に達した。150億円超えは、邦画では「崖の上のポニョ」以来、8年ぶりの快挙となった。

 観客動員ランキングでも公開週から前週末まで8週間ずっと首位が続いている。これは一昨年の「アナと雪の女王」に迫る水準となっている。

 東宝でもあまりのヒットに大型劇場を増やすなど、今月に入っても勢いは全く衰えていない。このため「興行収入200億円も視野に入ってきた」という関係者も出てきた。

 一方の「シン・ゴジラ」も7月公開から10月16日までの興行収入が77億8千万円に達するなど、こちらも大変なヒットが続いているのだが、「君の名は。」のちょうど半分。それだけ「君の名は。」が凄いということだ。

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